生活動線を考える

自由度が高い分は工夫が大切

注文住宅は間取りに関しても自由度が高いのは魅力的ですが、注意点もあります。デザイン性重視だったり、自身の憧れを実現するために色々な設備を用意しすぎた結果、使いづらい家になってしまうことがなくはありません。例えばリビングを広くしすぎて移動が大変とか、アイランドキッチンにしたら家事で困ったなどの事例があります。いずれも広いから駄目、アイランドキッチンはNGと言うより、生活スタイルやスペースとの兼ね合いから、使いやすい間取りを考えていくことが大切です。

業者の中にはあくまで顧客の自由にさせたり、高額な設備をドンドン導入するように煽ってくる場合もあります。そのため、できるだけ使い勝手や生活動線に配慮してアドバイスをくれるような、頼れる業者を選ぶ方が良いでしょう。

他人の施工例は参考までに

他の人がどのような施工を行ったのか、気になる方は多いかもしれません。完成した住居を具体的にイメージするためにも、実際の施工例を見るのは役に立ちますが、あくまで参考にとどめておく方が無難です。間取りなどを真似したくなるかもしれませんが、業者の意見も聞いて、暮らしやすいように生活動線を考えていくのがおすすめできます。家づくりにおいては設備などに流行もあり、なんとか取り入れたいと感じることも少なくはないでしょう。しかし、家は10年、20年と使い続けていきますから、途中で飽きてしまったり、扱いづらいと後悔に繋がりかねません。生活動線を考えるためにチェックしたいポイントは幾つかあるので、詳しく説明できる業者を選んでいきましょう。

新築一戸建てを購入する際、家の間取りと家の向きをチェックしましょう。また、家の周辺は静かな場所なのか、大きな道路に面していないか確認しておくことも大切です。